でこぼこクラブ・ひとりからの会

ひとりからの会

令和4年12月10日にひとりからの会を行いました。
今回は教職員の方々をはじめ5名の方々がご参加してくださいました。

クラス運営に関することや子ども達との関わり方などの話があり、三ケ田先生よりアドバイスを伺いました。

連絡先

光の園子ども家庭支援センター
0977-27-0874 (担当:田口)

令和2年度 ひとりからの会(11月14日)

11月14日(土)13:00~15:00
ひとりからの会を行いました。
教職員関係の方が11名参加されました。

会の中では「ゲーム依存」、「暴力や暴言がある子について」、「教員の消耗やモチベーション維持」について、お話がありました。

三ケ田Dr.から、治療よりも予防をする関りや、“なんだっていいんだ”と子どもが安心して学習でき、安心できる居場所の大切さ、寄り添いすぎて疲れてしまう「コンパッションファティール」という新しい概念を学ぶことができました。

子どもに向き合って、どう関わっていくか、余裕をどこから作るか、という課題はこれからも考え続ける必要があると感じました。

連絡先

光の園子ども家庭支援センター
0977-27-0874 (担当:山平)

令和2年度 でこぼこクラブ(11月14日)

11月14日(土)10:00~12:00
でこぼこクラブを行いました。
10名の保護者の方が参加されました。

会の中では、「セルフケア」について様々な方法を出し合い、自分に合ったセルフケアの方法を見つけることが重要であることを学びました。

三ヶ田Dr.から気づかないうちに「囚われているゴールを変えること」、「標準とはなにか」というお話を頂きました。

気付かないうちに縛られているものを取り払う難しさを感じましたが、考え方やイメージを変えることで、生きやすくなることにつながることを学びました。

連絡先

光の園子ども家庭支援センター
0977-27-0874 (担当:山平)

令和2年度 ひとりからの会(8月10日)

8月10日(月)13:00~15:00
ひとりからの会を行いました。
教職員関係の方が15名参加されました。
会の中では「不登校の子への関わり方」、「子どもが持つトラウマについて」や「感情コントロール」について、お話がありました。

持っているトラウマとリソースの関係、どのように関わっていけばいいかについて、教えていただきました。

子どものためにどう関わるべきか、一人一人のために考える難しさと大切さを改めて感じました。

連絡先

光の園子ども家庭支援センター
0977-27-0874 (担当:山平)

令和2年度 でこぼこクラブ(8月10日)

8月10日(月)10:00~12:00
でこぼこクラブを行いました。
12名の保護者の方が参加されました。
会の中では「不登校について」、「トラウマ治療」や「落ち着く練習について」など、三ヶ田ドクターからのアドバイスの元、悩みを共有して学びを深めました。

連絡先

光の園子ども家庭支援センター
0977-27-0874 (担当:山平)

令和元年度 ひとりからの会講演会[子どもの心を守り育てるとは?」

R2.1月18日(土)10:00~12:00 ビーコンプラザにて、大分子ども療育センター児童精神科医 三ケ田智弘先生の講演会が行われました。
今回、教職員関係者を初め、70名以上の方が参加されました。

講演会では、一人一人の子どもに寄り添う方法やその大切さ、トラウマや愛着について、支援者の関わり方など多くの事を学びました。

「支援者として、支援の目的を明確にし、誰のための支援なのかを第一に考えなければいけない」という言葉を聞き、支援者本位の支援にならないように意識していかないといけないなと改めて感じることが出来ました。

連絡先

光の園子ども家庭支援センター
0977-27-0874 (担当:葛城)

令和元年度 ひとりからの会(12月7日)

12月7日(土)13:00~15:00 ひとりからの会を行いました。教職員関係の方が13名参加されました。会の中では、「子どもにとって学校とはどのような存在か」「支援の心構え」「愛着障害を持つ子への関わり方」について、お話しがありました。

互いの悩みを話し、共有し合い、また、三ケ田ドクターの専門的なアドバイスを頂くことで、参加者の方々が段々と明るい表情になっていく姿が見れました。
相手の立場を思い、支え合うことの大切さを感じる会となりました。

次回は、令和2年3月15日(日)13:00~15:00 で行う予定です。

連絡先

光の園子ども家庭支援センター
0977-27-0874 (担当:葛城)

令和元年度ひとりからの会(9月15日)

9月15日(日)13:00~15:00 
ひとりからの会を行いました。
教職員関係の方が15名参加されました。
会の中では、「不登校について」「愛着障害について」「運動会について」などのお話しがありました。

三ケ田先生のお話しの中で、ネルソン・マンデラの言葉「相手の知っている言葉で話しかければそれは相手の頭に響く。相手の持っている言葉で話しかければそれは相手の心に響く」を教えて頂きました。

様々な子どもたちに関わっていく中で、「相手の持っている言葉」というものを受け止め、そこに働きかけることが出来る大人でありたいと改めて感じました。

次回は12月7日(日)13:00~15:00を予定しております。

連絡先

光の園子ども家庭支援センター
0977-27-0874 (担当:葛城)

令和元年度でこぼこクラブ(9月15日)

9月15日(日)10:00~12:00 
でこぼこクラブを行いました
8名の保護者の方が参加されました。
会の中では、「ゲーム依存について」「トラウマ治療について」等のお話しがありました。保護者の方同士がお互いに経験されたことなどを共有しながら、悩みを分かち合い、新たな一歩を進める機会となったのではないかと思います。

三ケ田ドクターからのアドバイスも頂き、参加者の方々が良い表情をされていたように感じます。

次回は、12月7日(土)10:00~12:00を予定しております。

連絡先

光の園子ども家庭支援センター
0977-27-0874 (担当:葛城)

令和元年度でこぼこクラブ(6月15日)

6月15日(土)10:00~12:00 
でこぼこクラブを行いました。
11名の保護者の方が参加されました。
会の中では、「診断について」や「進学について」、「援助者と被援助者の関係性のあり方」等、三ケ田ドクターからのアドバイスの元、学びを深め、今悩んでいることの分かち合いを行いました。

連絡先

光の園子ども家庭支援センター
0977-27-0874 (担当:葛城)

令和元年度 ひとりからの会(6月15日)

6月15日(土)13:00~15:00
ひとりからの会を行いました。
教職員の方9名が参加されました。
会の中では、「子どものつく嘘の捉え方について」や聴覚過敏の子への対応等、様々な事を学びました。

連絡先

光の園子ども家庭支援センター
0977-27-0874 (担当:葛城)

でこぼこクラブ

自閉症スペクトラム等の発達課題を持つ児童の保護者の会を開催しています。
毎回、保護者の方々が、お子さんとの関わりのことなどについて話をし、悩みを共有したり、知恵や工夫を出し合ったり、色々なことを話しあえる場所です。会の中では、子どもの育ちを支援する小児精神科医からの具体的なアドバイスを受けることも出来ます。
開催は、不定期ですので、興味のある方は、まずご連絡ください。

連絡先

光の園子ども家庭支援センター
0977-27-0874 (担当:葛城)

ひとりからの会

学校教職員の方々がお互いの悩みを相談して話合える場、関係づくりの場です。
会の中では、小児精神科医より、学校のお子さんたちとの向き合い方、対応の仕方など、具体的なアドバイスを受けることが出来、スキル向上のための勉強会の場ともなっています。
開催は、不定期ですので、関心のある方は、お電話ください。

連絡先

光の園子ども家庭支援センター
0977-27-0874 (担当:葛城)

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